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Luckibotの口コミ・評価をまとめました

Luckibotは配膳ロボットに欲しい性能がコンパクトにまとまったモデルです。タッチパネルのUIは直感的で操作しやすく、PCを使わずにマッピングすることができます。宣伝モードに切り替えることで、チラシ配りなどでの集客も可能です。

Luckibot

Luckibotのイメージ画像です

特徴

  • ロボット本体のタッチパネルでマッピング可能。導入のしやすさはトップクラス。
  • 座席への案内・宣伝など、多数のモードを搭載。一台あれば幅広い場面で活躍。
  • 複数台の連携にも対応。お互いを検知する機能に優れており、安全に使用できる。
公式サイトを見る

Luckibotの総評

配膳ロボットの大きな課題であった導入コストの高さを解決したエントリーモデル。タッチパネルは直感的に操作しやすく、PC操作不要でマッピングができる手軽さが高評価。宣伝モードも搭載しており、音声・動画を使った集客にも対応。高性能センサーによる検知機能を活かし、複数台連携も可能。簡単に作業を効率化できる点で特に飲食店からの評価を集めた。

導入企業からの評価

30代 女性 レストラン

評価:5.0 5.0

休日の昼間など忙しい時間帯は2台を同時に動かしていますが、ぶつかることなく料理を運んでくれるので安心して配膳を任せられます。スタッフの身体的負担が減っており、特に女性から好評です。ロボット操作に苦手意識がある方でも、LuckiBotは操作が簡単なので、たった数日で使いこなせています!

40代 男性 工場

評価:5.0 5.0

1台で2人分くらいの働きをしてもらっています。毎日の配膳業務をロボットが担ってくれるので、その分の人手を別の業務に回すことができています。加えて、平均でロボット1台当たり約8-9km/日の距離を走行していて、従業員の負担軽減に繋がっています。思い切って導入して良かったと思っています。

メーカー希望小売価格
210万円(税抜)
レンタル価格
対応
製造メーカー
OrionStar Robotics
主な機能
  • Chat GPTとGoogle音声でヒトとのコミュニケーションが可能。(多言語対応も可能)
  • 下げ膳&ラストオーダーの巡回機能
  • 動画・写真を流しながら巡回できる宣伝モード
  • リモート操作・リモート管理(バックオフィスでの管理が可能)
最大積載量
40kg
タッチパネルのサイズ
10.1インチ
AI機能搭載
対応可
トレイ数
3~4段
本体サイズ
(幅×奥行き×高さ)
52.6×49.3×132cm
走行通路幅
75cm
自動充電
なし
充電時間
3.5時間
連続稼働時間
12時間
走行速度
0.1~1.2m/s
サポート
  • 展示会での無料体験
  • 導入スキームの提案
  • 導入の際にスタッフ立ち合い
  • 1年間メーカー保証
  • 保守・メンテナンスサービス

簡単導入&複数のモードで初めての配膳ロボットにおすすめ

PC不要で簡単マッピングのイメージ画像です

PC不要で簡単マッピング

マッピングが簡単で、導入しやすいのがLuckibotの強みです。天井へのマーカー設置やPCは不要で、タッチパネルからの操作だけでマッピングが行えます。周囲の環境情報を読み込んでLuckibot自身で周辺地図を作成するため、複雑な店内レイアウトでも設定する手間がかかりません。店内の模様替えなどにも柔軟でスムーズに対応可能です。

配膳から宣伝まで幅広い業務に対応のイメージ画像です

配膳から宣伝まで幅広い業務に対応

Luckibotは配膳・下げ膳だけでなく、モードを切り替えることで他の業務にも対応できます。宣伝モードでは、タッチパネルにメニュー画像や広告動画の表示などが可能です。また、人間を感知するAIカメラを搭載しており、自ら声をかけて宣伝を行ってくれるのはLuckibotならではの強みだと言えるでしょう。期間限定メニューが多い飲食店には特におすすめです。